ネット銀行おすすめランキング【2026年最新】

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ATM・振込の無料回数と金利で、主要7行を比較した。

ネット銀行メイン比較表(2026年4月版)

順位銀行名ATM無料振込無料普通預金金利アプリ
ATM
こんな人向け
1位住信SBIアプリ:無制限
カード:月2〜20回
月1〜20回
(ランク別)
0.50%
SBIハイパー預金
投資も家計管理もこれ1本
2位楽天銀行最大月7回
ハッピープログラム
最大月3回
※給与受取時
0.38%
証券連携時
楽天ポイント重視
3位PayPay銀行月1回無料
3万円以上は何度でも
月3回無料
給与受取時
0.20%
残高1万円以上
PayPayユーザー
4位SBI新生月5回〜無制限
ステージ別
月1〜10回
ステージ別
0.50%
SBIハイパー預金
貯蓄と運用の両立
5位Olive
※メガバンク系
本支店:無料
コンビニ月1回
月3回無料
条件なし
0.375%Vポイントを貯める人
6位東京スター月8回
実質無料(条件なし)
月5回
実質無料 ※3
0.70%
条件達成時
面倒な設定が嫌な人
7位auじぶん月2〜15回
ランク別
月3〜15回
ランク別
0.65%
条件達成時
au経済圏ユーザー

※1:セブン銀行・ローソン銀行ATM限定。カード利用時はランク別。

※2:給与・年金受取で月3回無料。

※3:取引明細書の郵送なし設定が必須。

※金利は2026年4月時点。税引前。変動あり。

※各社データは2026年4月時点の公式サイト情報を基準としている。

あなたはどのタイプ? 経済圏別おすすめフロー あなたの経済圏は? SBI証券で 資産運用している 住信SBI(1位) 楽天市場を 頻繁に利用する 楽天銀行(2位) PayPayでの 決済がメイン PayPay銀行(3位) 定期預金で着実に 資産を増やしたい SBI新生(4位) 三井住友カードを メインで使う Olive(5位) 面倒な条件なしで 手数料を安くしたい 東京スター(6位) au/UQモバイルの スマホユーザー auじぶん(7位) 迷ったら住信SBI。手数料・金利・自動化の3軸で死角がない
経済圏に合った銀行を選ぶのが鉄則。迷ったら住信SBIネット銀行が最もバランスが良い。

トシの結論

迷ったら住信SBIネット銀行を開設しろ。アプリでATM入出金は完全無料(セブン銀行・ローソン銀行ATM限定)。振込も月5回以上無料になる。SBI証券と連携すれば金利0.50%だ。私自身がメインバンクとして使っている口座でもある。

ネット銀行のATM無料回数の仕組みを、トシが解説する。

ヒナコ

ヒナコ

ネット銀行って「ATM手数料無料」とよく聞きますが、口座を作れば最初から誰でも月5回とか無料になるんですか?

トシ

トシ

そう単純じゃない。ほとんどの銀行はランク制度を導入していて、預金残高や取引実績が少ない初心者は、無料回数が月1回や2回に制限されるのが現実だ。例外は住信SBIネット銀行。スマホアプリを使った「アプリでATM」なら、ランクに関係なく回数制限なしで無料になる。東京スター銀行も条件なしで月8回無料。開設直後から無料回数を確保したいなら、この2行が有力だ。

ヒナコ

ヒナコ

住信SBIネット銀行は、2026年5月に大きな改定があると聞いたのですが……。

トシ

トシ

改定の中身を正確に把握しておけ。定期預金がランク判定の対象外になる。残高で無理にランクを上げていた人には影響が出る。だが、給与受取口座に設定するか、総預金残高50万円以上を維持していればランク2以上は守れる。何より「アプリでATM」の完全無料はそのまま続く。キャッシュカードを持ち歩く時代は終わった。アプリを使いこなせ。

主要5社ランク制度 比較図 ATM無料回数の「初期状態」と「最大」を比較 銀行名 ランク名 初期ATM無料 最大ATM無料 住信SBI スマートプログラム アプリ:無制限 月20回 楽天銀行 ハッピープログラム 月0回 月7回 auじぶん じぶんプラス 月2回 月15回 SBI新生 ステップアッププログラム 月5回 無制限 ▼ ランク制度なし ▼ 東京スター 月8回(条件なし)
住信SBIのアプリATMは初日から無制限無料。東京スターも条件不要。他社はランクを上げる必要がある。

ネット銀行 主要7社 詳細解説

1位

住信SBIネット銀行:利便性No.1の総合バンク

★ アプリATM完全無料+振込月5〜20回無料。SBI証券連携で金利0.50%

スマホ1台あれば、財布もカードも不要で全国のセブン銀行・ローソン銀行ATMが使える。「アプリでATM」を使う限り、回数制限なしで手数料が無料だ(対応ATMはセブン銀行・ローソン銀行の2社)。振込手数料もランクに応じて最低5回は無料で、他行への送金が多い人でも困ることはない。

SBI証券との口座連携「SBIハイブリッド預金」を設定すれば、普通預金金利が年0.50%になる。メガバンクの0.20%前後と比べると差は歴然だ。目的別口座で貯金の管理もしやすく、家計管理のメインバンクとして一番バランスが良い。

⚠ 注意点:2026年5月の改定で定期預金がランク判定対象外になる。カード派はランクダウンに注意。
2位

楽天銀行:楽天経済圏の金融ハブ

★ マネーブリッジで金利0.38%(1,000万円以下)。口座数1,500万超の最大手

楽天証券との口座連携「マネーブリッジ」を設定するだけで、普通預金金利が年0.38%に跳ね上がる(残高1,000万円以下部分)。メガバンクの普通預金金利と比較すれば差は歴然だ。2026年1月より適用残高上限が300万円から1,000万円に拡大されている。

ハッピープログラムにより、取引件数や残高に応じてATM手数料が最大月7回無料、振込手数料が最大月3回無料になる。給与・年金の受取口座に設定すれば翌月の振込無料回数が3回追加。口座数は1,500万超で、楽天市場・楽天証券・楽天カード・楽天モバイルを横断するエコシステムの金融基盤だ。スマホATMにも2025年12月から対応している。

⚠ 注意点:ハッピープログラムの最低ランクではATM手数料が有料。残高10万円以上の維持か給与受取指定が必要。
3位

PayPay銀行:キャッシュレス決済の最適パートナー

★ PayPay残高への即時チャージ。3万円以上のATM入出金は何度でも無料

PayPayをメイン決済として使っているなら、PayPay銀行が最も相性の良い銀行だ。PayPay残高への即時チャージに対応し、チャージのたびにATMへ行く手間がなくなる。

ATM手数料は月1回無料。2回目以降も3万円以上の入出金なら何度でも無料だ。振込手数料は給与受取口座に設定すれば月3回無料。公営ギャンブル(競馬・競輪・ボートレース・オートレース)の全種目に対応している点も特徴で、投票口座として利用する人も多い。

⚠ 注意点:普通預金金利は年0.20%(残高1万円以上)で、証券連携型の住信SBI・楽天に比べると低い。貯蓄目的には向かない。決済特化型として使え。3万円未満の入出金は2回目以降に165円の手数料が発生する。少額をこまめに下ろす使い方には向かない。
4位

SBI新生銀行:貯蓄と運用を両立する堅実派

★ 新規口座で定期預金3ヶ月年1.00%。シルバー以上はATM無制限無料

SBIグループの強みを活かした設計で、特に注目すべきは新規開設者向けの「スタートアップ定期」。3ヶ月もので年1.00%という金利は、定期預金の中では頭一つ抜けている。

ランクが「シルバー」以上になれば、提携ATMの手数料が回数制限なしで無料になる。SBI証券との連携「SBIハイパー預金」で金利優遇も受けられるため、「貯めながら増やす」をバランス良く両立したい人に向いている。

⚠ 注意点:振込無料回数はランクに大きく左右される。低ランクのままだと恩恵は薄い。アプリATMには非対応で、キャッシュカードが必要。
5位

三井住友Olive:メガバンクの信頼性+Vポイント還元

★ ランク制度なしで振込月3回無料。Vポイント経済圏の中核

三井住友銀行の口座をベースに、クレジット・デビット・ポイント払いを1枚のカードに集約したOliveフレックスペイ。メガバンクの信頼性を維持しながら、ネット銀行に近い手数料体系を実現している。

本支店ATMは無料。コンビニATMは「選べる特典」で月1回無料にできる。振込は月3回無料(条件なし)。Vポイントの還元率はコンビニ・飲食店で最大20%と圧倒的で、日常使いのポイント効率を重視するなら検討に値する。普通預金金利は年0.375%。

⚠ 注意点:純粋なネット銀行ではなくメガバンク系。ATM無料回数はコンビニで月1回と少なく、アプリATMにも非対応。手数料の無料枠はネット銀行勢に比べると見劣りする。
6位

東京スター銀行:条件なしで手数料無料の堅実派

★ 条件なしでATM月8回・振込月5回無料。金利最大0.70%

ランク制度やポイントプログラムに煩わされたくない人に向いている。東京スター銀行は、取引明細書の郵送なし設定(Webのみ閲覧)だけで、ATM手数料が月8回、振込手数料が月5回まで実質無料になる。

条件達成時の普通預金金利は年0.70%と7社の中で最も高い。スターワン円定期預金も高水準で、定期預金重視の人にも適している。面倒なランク上げの工夫が不要なので、「銀行に時間をかけたくない」という人にとって合理的な選択だ。

⚠ 注意点:振込無料の条件である「取引明細書の郵送なし設定」は自分で変更する必要がある。設定を忘れると無料にならない。アプリATMには非対応。
7位

auじぶん銀行:au経済圏なら金利が業界最高水準に

★ 金利最大年0.65%。au経済圏の資産運用拠点

auユーザーなら有力な選択肢だ。au PAY、au PAY カード、auカブコム証券との連携で、普通預金金利が年0.65%まで上がる。7社の中で東京スター銀行(条件達成時0.70%)に次ぐ高水準だ。

ATM手数料はじぶんプラスのランクに応じて月2〜15回無料。振込手数料も月3〜15回無料。スマホATMにも対応しており、カードレスでセブン銀行・ローソン銀行ATMが利用できる。定額自動入金で他行からの資金移動も無料で自動化できるため、au経済圏の拠点銀行として完成度が高い。

⚠ 注意点:最大金利0.65%に到達するには、au PAY・au PAY カード・auカブコム証券の3サービスとの連携が前提。au経済圏へのフルコミットが条件だ。
ネット銀行に乗り換えると年間いくらお得? メガバンクとの差額を可視化 手数料の差(月間770円分を想定) ATM月3回(110円×3=330円)+振込月2回(220円×2=440円) メガバンク 年間 9,240円 ネット銀行 0円 金利の差(100万円預金時・税引後) メガバンク 0.20% 約1,600円 ネット銀行 0.50% 約3,984円 差額 約2,384円 1年間の合計おトク額:約11,600円
手数料と金利だけで年間約11,600円の差が出る。3年で約35,000円、10年なら約11万円。乗り換えにかかる手間は1回だけだ。

複数口座の使い分けについて、トシの実体験を交えて解説する。

ヒナコ

ヒナコ

トシさんは、どの銀行を実際に使っているんですか?

トシ

トシ

私は住信SBIネット銀行をメイン、PayPay銀行をサブで使っている。住信SBIは振込無料回数が多いから、家賃や月謝の送金用だ。PayPay銀行は「3万円以上の出金が常に無料」というルールを活かして、まとまった現金が必要な時の出金専用にしている。用途ごとに口座を分けるのが、手数料ゼロを維持するコツだ。

ヒナコ

ヒナコ

楽天銀行はどうですか? ポイントも貯まるし魅力的ですが。

トシ

トシ

楽天経済圏で生活しているなら、楽天銀行をメインにしていい。マネーブリッジで金利も上がるし、SPU倍率もプラスになる。ただし、楽天銀行は振込無料回数が最大3回と少ない。振込が多いなら、サブに住信SBIか東京スター銀行を持っておけ。銀行は1つに絞る必要はない。自分の生活パターンに合わせて組み合わせろ。

公営ギャンブル対応 銀行比較 投票口座としてネット銀行を選ぶなら 銀行名 競馬(JRA) 地方競馬 ボートレース 競輪 オートレース PayPay銀行 住信SBI 楽天銀行 その他4行 公営ギャンブル投票口座には非対応、または限定的 投票口座が目的ならPayPay銀行・住信SBI・楽天銀行の3択。いずれも全種目に対応している
公営ギャンブルの投票口座には、全種目対応のPayPay銀行・住信SBI・楽天銀行が適している。
おすすめ口座使い分けフロー 給与振込(会社口座) メイン:住信SBIネット銀行 定額自動入金で給与口座から自動吸い上げ 生活費 定額自動振込で家賃・光熱費 貯蓄(サブ口座) 楽天銀行 マネーブリッジ0.38% 投資 SBI証券 自動スイープ 初期設定を1回すれば、毎月の資金移動はすべて自動で完結する ※預金保険(1,000万円上限)の観点からも、2口座以上に分散するのが鉄則
給与→メイン→自動振分→生活費/貯蓄/投資。初期設定だけで毎月の資金移動が全自動になる。

よくある質問(FAQ)

Q. ネット銀行と都市銀行(メガバンク)の違いは何ですか?

A. 最大の違いは「物理店舗の有無」とそれに伴うコスト構造だ。ネット銀行は店舗を持たない分、ATM手数料・振込手数料の無料枠が大きく、預金金利もメガバンクの数倍〜数百倍になる。預金保険制度の保護内容は同一であり、安全性に差はない。窓口での対面相談が不要であれば、ネット銀行の方が合理的な選択だ。

Q. 口座開設に必要なものと日数を教えてください。

A. スマホ本人確認(eKYC)対応の銀行であれば、運転免許証またはマイナンバーカードとスマートフォンがあれば最短即日〜翌営業日で口座開設が完了する。住信SBIネット銀行・楽天銀行・PayPay銀行・auじぶん銀行はいずれもeKYCに対応している。口座開設・維持に手数料はかからない。

Q. メガバンクとの金利差はどのくらいですか?

A. 2026年4月現在、メガバンクの普通預金金利は年0.20%前後。対してネット銀行は条件達成で年0.30%〜0.65%に達する。100万円を預けた場合、年間で約2,000円〜4,000円の利息差が生まれる。この差は複利で年々広がっていく。

Q. 複数の口座を持つメリットは?

A. メリットは3つ。第1に、預金保険の保護上限(1金融機関あたり1,000万円)を複数機関で活用できる。第2に、システム障害時のバックアップになる。第3に、メインで日常決済、サブで高金利貯蓄と機能を分担できる。推奨はメイン+サブの2口座体制。3口座以上は管理コストが増えるため、2口座に収めるのが賢明だ。

Q. 公営ギャンブル(競馬・競艇)にネット銀行は使えますか?

A. PayPay銀行が競馬、競艇、競輪、オートレースの全ジャンルに対応しており、最も安定している。楽天銀行も競馬の即PATなどに対応しているが、全ジャンルを網羅し、入出金の即時性に定評があるのはPayPay銀行だ。趣味専用の口座として1つ持っておくと便利だ。

TRUST & TRANSPARENCY

本ランキングのすべての評価は金融庁登録情報・各社IR資料・約款・預金保険機構の公式見解に基づく定量分析の結果だ。
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【預金保険制度に関する重要事項】預金保険制度(ペイオフ)による保護対象は1金融機関あたり元本1,000万円までとその利息だ。外貨預金・仕組預金の一部は保護対象外。本記事の金利・手数料は2026年4月時点の各社公式情報に基づいており、変更される場合がある。口座開設前に各社公式サイトの最新約款を確認してほしい。

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記事更新ログ
  • 2026-04-14:7社比較表・SVG5枚・対話2セクションで全面リライト
  • 2026-03-20:3社構成でリリース

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