ソラナ(SOL)はどこで買える?おすすめ取引所4社の手数料・ステーキング比較【2026年6月】

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ソラナ(SOL)を安く買う鍵は、販売所ではなく取引所(板取引)だ。SOLを板取引で買える国内4社を、手数料・送金・増やす手段で比較し、目的別に結論を出す。

目的別で選ぶソラナ(SOL)おすすめ取引所 早見表【結論】

急いでいる人はここだけで結論が出る。何を重視するかで選びたい。

  • 総合力・送金無料で選ぶ → GMOコイン(板のMaker報酬が最大・SOL送金無料)(→暗号資産取引所おすすめ比較
  • 板の手数料の安さで選ぶ → SBI VCトレード(Takerが4社で最安・各種手数料無料)
  • 板の流動性・取扱銘柄数で選ぶ → bitbank(取引所形式の銘柄数が国内最多級)
  • アプリで手軽に始める → Coincheck(ダウンロード数が国内最大級)
  • 保有して増やす(ステーキング) → GMOコイン/SBI VCトレード(※貸暗号資産で増やすならbitbank/Coincheck)

ソラナ(SOL)おすすめ取引所4社 手数料・ステーキング比較表【2026年6月】

恒常的な条件を基準に4社を整理した。取引所名を押すと個別解説へ移動する。

順位・取引所 板取引手数料
Maker / Taker
SOL送金(出庫) 増やす手段 向いている人
1位 GMOコイン -0.03% / 0.09% 無料 ステーキング(年率変動制) 総合力で選びたい人
2位 SBI VCトレード -0.01% / 0.05% 無料 ステーキング(年率変動制) 手数料を抑えて増やしたい人
3位 bitbank -0.02% / 0.12% 0.009 SOL 貸暗号資産(レンディング) 板の流動性を重視する人
4位 Coincheck 0% / 0〜0.1% 対応(2026年6月開始) 貸暗号資産(最大年率5%) アプリで手軽に始めたい人

※順位は「板取引コスト・増やす手段・送金手数料・使いやすさ」の4軸による当サイトの選定基準に基づく。ステーキングに対応する2社(GMOコイン・SBI VCトレード)を上位に置いた。
※bitFlyerは公式の取扱通貨一覧にSOLが含まれず、本比較の対象外(2026年6月時点)。
※手数料・年率は変動する。最新の数値は各社公式で確認したい。当サイトはランキング掲載各社との広告契約の有無で順位を操作していない。

(→関連:暗号資産取引所の手数料総合比較

販売所と取引所(板取引)のコスト差

ソラナ(SOL)を買うとき最初に押さえておきたいのが、「販売所」と「取引所(板取引)」のコストの違いだ。安く買う基本は、販売所ではなく取引所を使うことにある。

販売所:運営会社を相手に売買する形式だ。アプリでワンタップで買えるが、買値と売値の差(スプレッド)が実質の手数料として上乗せされる。「手数料無料」と書かれていても、スプレッドの分だけ割高になる。

取引所(板取引):利用者同士が「板」と呼ばれる注文表で売買する形式だ。手数料は0%前後から、指値が約定すればマイナス(Maker報酬)になる場合もあり、販売所よりはるかに安い。

SOLを安く買うなら、最初から取引所(板取引)に対応した口座を選び、板で買いたい。

【図解】同じ1万円分のSOL、買い方でこれだけ違う

販売所 スプレッド(実質手数料) 約2〜5%上乗せ 手元に残るSOL 少ない 取引所(板取引) 手数料:0%前後〜わずか 手元に残るSOL 多い ※概算。相場やスプレッドで変動する

(→関連:取引所と販売所の違いスプレッドとは?コストの考え方

「ステーキング」と「貸暗号資産」の違い

買ったSOLを保有したまま増やす方法は、大きく「ステーキング」と「貸暗号資産(レンディング)」の2つに分かれる。同じ「持っているだけで増える」に見えても、報酬の出どころ・資産の拘束・リスクが違うため、分けて理解しておきたい。競合サイトはこの2つを混同して書いていることが多いが、別物だ。

  • ステーキング(GMOコイン・SBI VCトレード):ブロックチェーンの維持(取引の承認作業=PoS)に貢献した対価を、システムから受け取る仕組みだ。SOLでこれを提供するのはこの2社になる。
  • 貸暗号資産・レンディング(bitbank・Coincheck):保有するSOLを取引所に一定期間貸し出し、その利用料を受け取る仕組みだ。契約期間中は資産が拘束され、途中で売却できないことが多い。

【図解】SOLを増やす2つの方法

ステーキング GMOコイン・SBI VCトレード 報酬の出どころ ブロックチェーンのシステム 資産の拘束 なし(申込不要・自動付与型) 途中売却 いつでも可 年率 変動制(確定利回りではない) 貸暗号資産(レンディング) bitbank・Coincheck 報酬の出どころ 取引所への貸出利用料 資産の拘束 あり(契約期間中は固定) 途中売却 多くの場合 不可 年率 変動制(確定利回りではない) ※年率はいずれも変動制で、確定した利回りではない

(→関連:ステーキングおすすめ取引所ランキングステーキングとは?レンディングとの違いレンディング(貸暗号資産)の仕組みと取引所比較

ソラナ(SOL)おすすめ取引所4社の個別解説

ここからは、じっくり比較したい人向けに各社の強みと注意点を解説する。

1位 GMOコイン — 総合力・Maker報酬最大・送金無料

GMOコインは、SOLを販売所・取引所(板取引)・レバレッジ・ステーキングまで一通り扱う総合力が強みだ。取引所(板取引)の手数料はMaker -0.03%/Taker 0.09%で、指値が約定すれば手数料を受け取れる。Maker報酬の大きさは4社で最も手厚い。SOLの送金(出庫)手数料も無料で、外部ウォレットへ移しやすい。ステーキングにも対応し、申込不要で保有しているだけで自動運用される(年率は変動制)。東証プライム上場のGMOインターネットグループが運営する。

販売所のスプレッドは広めの傾向があるため、安く買うなら板取引を使いたい。

(→関連:暗号資産ウォレットの種類と使い方

GMOコイン 公式サイト

2位 SBI VCトレード — Taker最安・各種手数料無料・ステーキング対応

SBI VCトレードは、手数料の安さとステーキングをバランスよく備えた取引所だ。取引所(板取引)の手数料はMaker -0.01%/Taker 0.05%で、すぐ約定させたいTaker注文のコストは4社で最も安い。日本円の入出金、SOLの入庫・出庫(送金)手数料がすべて無料な点も大きい。ステーキングにも対応し、保有しているだけで報酬が付く(年率は変動制)。なお2026年4月1日にビットポイントと合併し、同一法人として2ブランド(VCTRADE/BITPOINT)を維持している。

(→関連:暗号資産の積立投資ガイド

SBI VCトレード 公式サイト

3位 bitbank — 板の流動性・取扱銘柄数が国内最多級

bitbankは、取引所(板取引)の流動性と取扱銘柄数が国内最多級な点が強みだ。SOLは2024年11月21日に取扱を開始し、販売所と取引所(板取引)の両方に対応する。板が厚く約定しやすいため、まとまった数量を売買したい場合に向く。セキュリティ評価も高い。手数料はMaker -0.02%/Taker 0.12%で、Taker(成行)は4社の中ではやや高めだ。SOLの出庫(送金)手数料は0.009 SOLかかる。ステーキングは提供しておらず、保有して増やす手段は貸暗号資産(レンディング)になる。

(→関連:アルトコインおすすめ取引所ランキング暗号資産取引所のセキュリティ比較

bitbank 公式サイト

4位 Coincheck — 初心者向けUIで送金にも対応(2026年6月〜)

Coincheckは、アプリのダウンロード数が国内最大級で、暗号資産(仮想通貨)に初めて触れる人の入口に選ばれやすい。2025年12月11日にSOLの販売所・取引所(板取引)の取扱を開始し、2026年6月4日にはSOLの送金(出庫)サービスも始まった。これで外部ウォレットへの送金にも対応している。直感的な操作性が魅力だが、アプリの販売所はスプレッドが広めのため、安く買うなら取引所(板取引)のメニューを使いたい。ステーキングは提供しておらず、SOLを保有して増やす手段は貸暗号資産(最大年率5%)になる。

(→関連:仮想通貨初心者おすすめ取引所ランキング

Coincheck 公式サイト

ステーキング・貸暗号資産の年率の読み方と注意点

「保有して増やす」仕組みを使うとき、表面の年率だけを見て判断するのは避けたい。

ステーキングや貸暗号資産の年率は「変動制の見込み・実績」で、確定した利回りではない。市場環境や参加者数で報酬は上下する。直近のSOLステーキングの実績は、GMOコインとSBI VCトレードで手数料控除後おおむね4〜5%前後とほぼ同水準で推移しており、月ごとに動いている。提示された数字が「手数料控除前」か「控除後」かでも、実際に受け取れる額は変わる。

さらに貸暗号資産は数か月のロック期間が設定されることが多く、その間は途中売却できない流動性リスクがある。価格が急落しても動けないため、運用に回す数量は余裕を持って決めたい。

(→関連:暗号資産の確定申告ガイド暗号資産の税金計算シミュレーター

トシとヒナコの暗号資産Q&A

ヒナコ

ヒナコ

ステーキングと貸暗号資産って、どちらも持っているだけで増えるなら、同じ仕組みじゃないんですか?

トシ

トシ

違う。ステーキングはブロックチェーンの維持に貢献した対価としてシステムから受け取る報酬だ。貸暗号資産は、取引所に自分の資産を貸した利用料だ。報酬の出どころが根本から違う。

ヒナコ

ヒナコ

増え方やリスクにも違いがあるんですか?

トシ

トシ

ある。貸暗号資産は契約期間中に資産が拘束され、途中売却できないことが多い。どちらも年率は変動制で、確定利回りではない。最大値だけを見て飛びつくのは避けたい。

ソラナ(SOL)とは

ソラナ(SOL)は、イーサリアムが抱える処理速度の遅さや手数料(ガス代)の高さを解決するために開発された暗号資産(仮想通貨)だ。独自のPoH(Proof of History)とPoS(Proof of Stake)を組み合わせ、高速かつ低コストの取引処理を実現している。時価総額の上位に位置する主要銘柄で、DeFi(分散型金融)やNFT、決済分野での活用が広がっている。技術構造やコンセンサスアルゴリズムの詳細は、専門ページで解説している。

(→関連:PoW・PoS・コンセンサスアルゴリズムの仕組みイーサリアム(ETH)おすすめ取引所リップル(XRP)おすすめ取引所

ソラナ(SOL)投資の注意点とリスク

重要:投資リスクについて

暗号資産(仮想通貨)は値動きが大きく、投資した資金を下回る(元本割れの)可能性がある。法定通貨のように国による価値の裏付けはない。

ソラナは高速・低コストが強みである一方、過去にはネットワークの稼働が一時的に停止した障害の履歴があり、システム上のリスクがゼロではない点は念頭に置きたい。価格変動(ボラティリティ)も激しく、ステーキングや貸暗号資産で資産を拘束している間に価格が急落すると、売却できずに損失を抱えるリスクがある。運用計画はこの点を踏まえ、余剰資金の範囲で行いたい。

(→関連:仮想通貨積立おすすめ取引所ランキング暗号資産と株式投資の違い・比較

ソラナ(SOL)に関するよくある質問(FAQ)

Q. SOLはどの取引所でも買える?

A. いいえ。すべての取引所が扱っているわけではない。たとえばbitFlyerの公式取扱通貨一覧にSOLは含まれていない(2026年6月時点)。板取引で安く買えるのは、本ページで紹介したGMOコイン・SBI VCトレード・bitbank・Coincheckの4社だ。

Q. 販売所と取引所(板取引)はどちらが安い?

A. 取引所(板取引)のほうがコストを抑えやすい。販売所にはスプレッドという実質の手数料が広く乗るため、安く買うなら板取引を使いたい。

Q. ステーキングと貸暗号資産は何が違う?

A. 報酬の出どころが違う。ステーキングはネットワーク維持への貢献の対価、貸暗号資産は取引所に資産を貸した利用料だ。SOLでステーキングを提供するのはGMOコインとSBI VCトレード、貸暗号資産で運用するのはbitbankとCoincheckになる。資産の拘束期間や途中解約の条件にも差がある。

Q. SOLの送金は速くて安い?

A. ソラナのネットワーク自体は処理が速く、手数料も安い。ただし取引所から外部へ送金(出庫)するときの手数料は取引所ごとに違う。GMOコインやSBI VCトレードは無料、bitbankは0.009 SOLだ。送金前に各社の最新条件を確認したい。(→関連:暗号資産用語集

まとめ:SOLは板取引で買い、保有するなら仕組みを選ぶ

ソラナ(SOL)を買うときは、販売所の広いスプレッドを避け、取引所(板取引)に対応した口座を選ぶのがコスト削減の基本だ。板の手数料はMaker報酬ならGMOコイン、Takerの安さならSBI VCトレードが抜けている。

保有して増やすなら、ステーキングと貸暗号資産の違いを正しく押さえておきたい。報酬の仕組み、資産拘束のリスク、そして年率が確定利回りではなく変動制であることを踏まえ、自分の投資スタイルに合った取引所を選びたい。

関連:暗号資産取引所総合ランキング取引所手数料比較取引所安全性の見方

参考にした公的機関・データソース

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